ＢＲＡＶＥ３−１．ファイバード＆フレイムブレスター
＜箱の展開＞
説明及びラインナップ紹介
＜箱の裏面＞
組み立て説明書
＜内容物＞
パーツとシール（パーツ：３４個 シール：２９箇所）
シールの数が今までと比べグッと少ない。
だが各パーツは繊細なので苦労しそう。
また、今回からの変更点として
「シールがメタリック仕様」
「パッケージイラストのカード付属」
となっています。
（今までの通常シールのやつはどうすればいいんだ・・・）
そして当たり前のように５色成形。
（感覚が麻痺しそう）
・ファイバードの組み立て その１〜４
まずは脚から。
変形の都合上、膝は前後には曲げられません。
・ファイバードの組み立て その５〜６
ファイバードの胸の部分になります。
玩具同様味気ない部分ですが、シールのおかげでちょっとだけ派手に。
・ファイバードの組み立て その７
胴体部分になります。
各部のパーツ自体は意外と少ないです。
・ファイバードの組み立て その８〜９
脚と胴体の合わせです。
今までと違い、ここまででもあまり時間が経過していない模様。
・ファイバードの組み立て その１０〜１２
背面の調整。
ファイバードの一番好きなパーツ。
それが背面のスラスターのような青い尖ったパーツ。
グレートだとより映える。だから好き。
・ファイバードの組み立て その１３〜１４
腕の組み立て。
左右それぞれたった４つのパーツで出来ているが
妥協の無いギミック付き。
・ファイバードの組み立て その１５
腕の取り付け。
腕に巻く白いシールですが、右腕は少し失敗しました。
シールをはがしたときに、節目で全部千切れてしまいました。
だもんであきらめてそのまま貼ってます。
・ファイバードの組み立て その１６
機首の取り付け。
機首の底面には、フレイムソードを取り付けられるようになっているので
ファイヤージェッド形態のときにはそこにソードを取り付けます。
シール４は今回の最小シール。
機首の側面にある羽に貼るためのシール。
・フレイムブレスターの組み立て
続いてサポートメカのフレイムブレスター。
パーツは６つしかありません。
頭部は合体時には一旦外すので、窪みに引っ掛けてあるだけだったりする。
（説明書通り。油断したら落ちる。）
それよりも３４番の赤いパーツの細さが怖い。
いつか折れそうだ。
・完成！
そうして出来たのが、こちら。
時間だけでいえば今までで最短だったと思います。
少ないパーツでよくもこんなに再現できるものだと作りながら思いました。
右側の黒いランナーですが、これも使うものになります。
これはカードを立てるための専用のスタンドとなります。
（説明書通り。）
赤丸で囲った部分が、紙を立てられるようになっており、
付属のカードを立たせることが出来ます。
普通ならごみになってしまうようなものすら再利用する食玩。
あ、新しい・・・。
カードはこんな感じ。
表にパッケージの機体イラスト、裏は飾る用のエフェクトとなっています。
至れり尽くせりです。
各マシンの変形・合体を紹介していきます。
・ファイバードへの変形
通常状態。
機首底面のフレイムソードは外しておきます。
機首を折り畳みます。
頭部を起こし、腕・胸となる部分を更に起こします。
バンク中でも、勇者の中では珍しく早い段階で頭部が見えるシーンです。
向きを逆に。
がに股状態から脚を整え、翼部分も畳みます。
スラスター（？）部分も畳む。
腕を展開し、バンザイ状態に。
極小ギミック。
側面のツマミをスライドさせることによって、拳が出てきます。
全開のジェットシルバー頭部のようなスライド式。
うでがとびだすババンバンです。
腕を完全に下ろし、肩のカバーを開いたら完成。
ファイバード変形完了です。
プロポーションは玩具版と大差ないんじゃないでしょうか。
脛や足裏にある穴・・・、続編に期待ですね！
・フレイムブレスターとの合体
劇中通り、フレイムブレスターと合体させることが可能です。
ファイバードの前面に取り付けます。
フレイムキャノンを後ろへ倒します。
また、左画像の時点で頭部は一旦取り外します。
外した頭部を被せ、肩のカバーを倒したら、完成。
肩は前後に、腕は前に。
フレイムブレスターを装着していると更に動きが制限されてしまいますが、
プロポーションは玩具版にひけをとらない出来です。
腕のキャノンは、見た目だけです。
そこは致し方ない。
フレイムキャノン展開時。
フレイムソードを持たせてみたところ。
エフェクトカード使用時。
巡航形態。
ただし、差込口が無い為フレイムブレスターは乗っけてあるだけ。
Ｃｏｍｉｎｇ ｓｏｏｎ・・・？
また次回！
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